リーダー（指導者）により、全ての状況が良くなったり、悪くなったりすると
最近、つくづく「北朝鮮問題」で感じるようになった。

両候補者とも、真剣に沖縄を考え、更に沖縄をよくしていく決意はすごいだろうと思う。
私は、投票の最後まで見守り、どちらの候補にもHP上で加担するつもりはない。
ただ、「沖縄知事選」に広く興味を持ってほしいと思い、このページをUPしました。

さて、これらはインターネットというツールを使い作成いたしましたが、
では、ネットで現在の状況はどれくらいわかるものなんでしょうか。
まず、私の個人の見方としては、仲井間氏は経済界で活躍されていた方なので、
経済や産業などには強い方のように感じました。
対する糸数慶子氏は、基地問題に対しての強い反対意志、平和に対する理念などを感じることができました。

ちなみに、
googleで「仲井真弘多」検索した結果は06.10/28現在約13,500件
googleで「糸数慶子」検索した結果は06.10/28現在約74,000件
県政で参院議員として活躍されてる、糸数氏が関連ページではややリードでした。
（上記は、あくまでロボット検索のマッチングによるもので正確な知名度ではない）

HPですが、糸数慶子氏の公式ホームページは、フォーム形式でテキスト中心のHP、
糸数氏の参院議員としての実績などがが分かりやすくなっています。
また、カウンターが設置してあり、約60000を示していました。
後援会のHP「ギリギリKの会」はブログ形式になっておりました。

対する仲井真弘多氏の公式HPはカウンターは、設置しておりませんでしたが、
フラッシュやデザインなどが洗練され見やすいように構成されていて、
読みやすいものでした。
またブログでは、次女千里さんの「なかいま弘多応援日記」（ブログ）や
後援会「なかいま弘多応援し隊」（ブログ）もあるようです。

両者ともHP、ブログとネットの通信手段を用いて、有権者にご自身の政策や活動を
理解してもらうことにも努めているように、見うけられます。

沖縄県民の有権者の方々も、両候補者の政策内容や活動をみて
是非、選挙に足を運んでください。
選挙にいかないというのは、権利を放棄するだけでなく、
未来に対しての責任も放棄するということのような気がします。
11/19のニューリーダー誕生にむけて、両候補者には、体に気をつけ
頑張って欲しいと思います。